パークゴルフについて
パークゴルフ用語集
パークゴルフ用語集
パークゴルフを友人や仕事仲間、家族と楽しみたいと考えている方も多いと思います。幅広い世代で楽しめるスポーツですが、専門的な用語が分からなくて楽しめなかったということがないように、パークゴルフでよく用いられる用語を把握しておきましょう。
・アウト・オブ・バウンズ(OB)
白杭で囲まれているプレー禁止区域(コース外側の森の中など)のことで、OBゾーンにボールが入り込んでしまった場合には、2打数のペナルティが加算され、ボールがOBラインを超えた位置から2クラブ以内で、ホールに近付けないようにボールを移動できます。
・アンバトロス/イーグル/バーディ
ボールを基準打数よりも3打数少なくカップに入れることをアンバトロス、2打数少ないとイーグル、1打数少ないとバーディと言います。
・アンプレアブル
木の枝に引っかかるなどのプレイヤーがボールを打つことができない状態の際に、プレー不可能宣言を行うことをアンプレアブルと言います。すると、2打数分ペナルティが課せられて2クラブ以内の位置でボールを移動できます。移動する際には、ホールに近付けて置いてはいけません。
・カジュアル・ウォーター
雨が降り一時的にできた水溜りのことで、万が一カジュアル・ウォーターにボールが入っても、ペナルティなしでボールを移動できます。
・ストローク
クラブをスィングさせてボールが動いたことをストロークと言います。しかし、ボールを打つ意思があっても空振りをしたときにはストロークとみなされません。
・ボギー/ダブルボギー/トリプルボギー
基準打数よりも1打数多い状態でホールアウトをすることをボギー、2打数多いときはダブルボギー、3打数多いときはトリプルボギーと言います。
・ティー
各ホールの第1打のときだけに使用するボールを乗せる用具のことで、ティーにボールを乗せた状態をティアップーと言い、第1打目をティーショットと言います。
・マーカー
パークゴルフの大会などでは、プレイヤーのスコアを記録するために選定された者がいます。その人のことをマーカーと呼んでいます。
- 2017.12.28
- 22:38
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パークゴルフをはじめよう
パークゴルフのプレー方法
・パークゴルフには「ストロークプレー」と「マッチプレー」という2種類のプレー方法があります。
<ストロークプレー>
1ホールごとの打数を記録しておき、全18ホールを終了した後に総打数を競い合います。総打数が少ない方が勝利です。
<マッチプレー>
1ホール終了するごとに勝敗と引き分けを決めていきます。そして全18ホールが終わり成績の良い順に勝ちとなります。
パークゴルフのポイント
・3〜4人一組で行われるので、コミュニケーションを取りながらプレーを楽しむことができます。
・パークゴルフは、1個のボールを1つのクラブでプレーし続けます。
・ティショットの順番は、始めのホールのときだけジャンケンなどで決めてその後からは、前のホールで成績が良かった準に行うのが一般的です。2打目は、ボールがカップから遠い人から打っていきます。
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- 2017.12.28
- 22:38
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