2024/10/26
グラウンド・ゴルフは専用の木製クラブでボールを打ち、スタートからホールポストまでの打数の少なさを競うゲームです。ルールも分かりやすくで、初心者から楽しめるスポーツです。歴史としては、昭和57年(西暦1982年)に日本国内の鳥取県東伯郡泊村生涯スポーツ活動推進事業の中で、泊村教育委員会を中心に考案したスポーツとされております。
コースは8ホールが標準で、これを2回から4回ラウンドします。 第1打目で「トマリ」になればホールインワン!!合計打数から3打引くことができるので、負けていても逆転勝ちができます。最後まで勝敗がわからないゲームです。 プレーできる時間に応じてホールポスト数を決めれば、何分でも何時間でも楽しむことができます。 第1打は決められた順序で1人づつがスタートマットに専用ボールを乗せて打ちます。
グラウンドゴルフのコースは外回りコース4、内回りコース4の合計を標準とし、スタートからホールポストまでの打数の少なさを競います。
コースは校庭、運動場、広場、河川敷、公園、体育館などに設けます。また、土、芝生、人工芝、雑草地など問いませんし、広くても、狭くても、起伏があったり、木立があっても、池があってもコースを設けることができます。そういった変化があるコースのほうがさらに楽しみ、興味が倍加します。公共施設としてグランドゴルフコースも全国に多数あります。
個人の場合、クラブ1本・ボール1個・マーカー・運動しやすい服装・手袋・スコアカード・鉛筆などです。
施設などで、初めてグラウンド・ゴルフクラブをまとめて購入される場合に、お得でお求め易い6本セットです。こちらセット商品には、クラブ、ボール、マーカー、鉛筆各6個、スコアカード入り。便利でお買得なセットです。
1プレイ8コース分のコースセット用具です。この商品は、コース設定に最低限必要な用具が一式セットになっております。購入に便利でお買得な価格になっております。
あとは、各コースのスタートにあると便利なコース表示板はこちら(下記)です。板の前後に1~8番の各番号が記され、各コースのスタート位置の確認に役立ちます。
グラウンド・ゴルフのコースを一回、設置してシーズン中は、ずっとそのままの状態で利用可能な常設コースには必要ない場合もありますが、コースを変更したり、アレンジする場合はホールポストセットを簡単に移動しながら、固定する為には重り(ウエイト)が、便利です。また、付属の杭でホールポストを固定いた場合でも、強風はボールの強い衝撃で動いてしまう事もあるので、おもり(ウエイト)を設置する事によって安定感が増します。出来れば利用いただいた方が良いアイテムです。
コースを変更して、違ったコースでプレイする事で楽しみもアップする事もあります。
販売は、1個単位なので8ホール分は8個必要です。
また、コースのスタート位置(スタートマット)からホールポストまでの距離を計測し、公式大会のルールに沿ったコース設置をされた方が良いので、上記のメジャーがあれば距離を楽に計測できます。