グラウンド・ゴルフの標準コース

2022/12/08

グラウンドゴルフの標準コース

気軽に誰でも楽しめるスポーツとして支持されているのが、グラウンドゴルフです。初心者でもルールを覚えると優勝できる可能性を秘めているので、幅広い世代の方に人気となっています。そんなグラウンドゴルフは、コースさえ作れればどこでも気軽にできるのが魅力の一つです。そこでこちらでは、日本グラウンドゴルフ協会で定められている標準コースについてご紹介します。

【グラウンドゴルフの標準コース】

グラウンドゴルフの標準コースは、グラウンド一周に対して外回りが4ホール、内回りが4ホールとなっており、合計で8ホールポストを設定して、できるだけ少ない打数でホールポストに入れるようにします。また、外回り(1ホール30m・2ホール50m・3ホール30m・4ホール50m)、内回り(5ホール25m・6ホール15m・7ホール25m・8ホール15m)と長さも規定があります。内回りは外回りよりも距離が短いので、ホールインワンを狙いやすいコースです。もしホールインワンが出ると、合計のスコアから3打マイナスできるので、優勝に有利となります。

【コースを作るときのポイント】


    • 風が強い場合には、ホールポストが倒れてしまいプレイが中断してしまう場合もありますので、U字型のピンを打ち込んでおくなどの工夫をしてください。

    • ホールポストを置く場所に大きな石があったり、デコボコの地面だったり、草が生い茂っていたりするとボールがスムーズに入らない場合もありますので、あらかじめ草や石などを取り除いて整備しておくことをおすすめします。

  • 第一打を打つときには、スタートマットを使用します。集中しながらグラウンドゴルフを楽しめるように、周りに半径2mほどのサークルを作り、その中にはプレイヤー以外は入ってはいけないルールにすると良いでしょう。

グラウンドゴルフには厳しい決まりは無いのですが、仲間と楽しくプレイするためにも、先述したポイントを抑えた上でコースを作ると良いと思います。

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