グラウンドゴルフのエチケット

2019/08/18

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 グラウンドゴルフのエチケット

グラウンドゴルフ グラウンドゴルフ用品を扱うファミリーショップ甲子園では、日本グラウンド・ゴルフ協会認定品のクラブをご用意しています。初心者の方に分かりやすくクラブを選んでいただくために、ゴルフクラブの選び方も紹介しています。クラブを選ぶ際にお役立てください。

こちらのページでは、グラウンドゴルフのエチケットについてご紹介したいと思います。 楽しくプレーするためにもエチケットを学びましょう。 グラウンドゴルフに関するエチケットは、以下のようになります。

1:次プレーヤーの邪魔をしない

自分のプレーが終わったら、すみやかに次プレーヤーの邪魔にならない場所に移動しましょう。これを怠ってしまうと次プレーヤーにも、グループの方にも迷惑をかけてしまいます。 よく見かけるシーンとしては、打球を飛ばす方面でスコア表を記入していたり、プレーに関する相談に夢中になってしまうという光景です。グラウンドゴルフをする際は注意しましょう。

2:同伴プレーヤーの邪魔や、前を行く組が終わる前のプレー開始をしない

同伴プレーヤーの邪魔は1のエチケットと同じ内容になっています。グラウンドゴルフの楽しみのひとつとしてコミュニケーションをとれるという点がありますが、ボールを打つ際は集中していますので、静かにすることを心がけましょう。 そして、前の組がまだホールポストの近くでプレーを行っている際には、打球事故を防ぐため、しっかり待ってから自分たちの組のプレーを開始しましょう。

3:会場やクラブセットを大切に使用する

楽しく安全にプレーを楽しむためには、会場やクラブセットなどの用具に愛情を注ぎ大切に使用することが大切です。 グラウンドゴルフで起こりがちなのは、クラブで地面に変化をつけてしまうことです。 プレー中に、どうしても地面をクラブでたたいてしまうことがあり、穴や溝ができてしまうことがあります。 また、雨などの影響で地面のコンディションが良くないときには、歩いたところに足跡が残ってしまうことは仕方ありません。 しかし、それを放っておくことはエチケットのあるプレーヤーとは呼べないのです。 自分の残した溝や穴で、他のプレーヤーのボールが影響を受けないように、地面を整えてから次へ進みましょう。

4:安全に配慮しよう

打撃プレイヤーの近くにいる場合、スイングしたクラブに当たってしまう危険性があります。お互いにプレイ中は十分に注意しましょう。

ひとりひとりが、ルールだけではなくエチケットを守ることで、スポーツを安全に楽しむことができるのです。


ページ終わりに、(公社)日本グラウンド・ゴルフ協会での 第1回ナマー・エチケット標語 最優秀賞に選ばれた標語をご紹介します。

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